5月21日(日)14時より狭山市中央公民館第2ホールで第10回通常総会が開催されました。 近藤事務局長より開会が告げられ、石田代表理事より挨拶がありました。そのなかで今年は10周年となる節目であることや10年前にはなかった外来種ナガミヒナゲシの急激な繁殖など自然環境の変化があるなどの話題に及んだ。 次いで小谷野市長による祝辞を頂きました。 そのなかでさや環の会員でもある市長からは「灯火の川」で使用していた木材が間伐材ではないと聞く、間伐のお金がないと聞く。源流の荒廃がひどくなるなどどの市も財政圧迫が自然環境に影響し始めている。そんな中でも都幾川町は公共施設に木材活用を進めている。杉のCO2吸収はせいぜい20年で広葉樹の方が有効で土留め効果もある。広葉樹を増やすために環境団体の力を借りている。狭山市においても今後ますます市民協働が求められるのでさや環の皆様のご活躍に期待したい。 |
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