ECOバスツアーが行われました。

2019/10/26 14:39 に NPO法人さやま環境市民ネットワーク が投稿   [ 2019/10/28 11:58 に更新しました ]
10月25日(金)8:30狭山市駅西口市民広場に集合し「さや環」と「西埼玉温暖化対策ネットワーク」の共催でECOバスツアーが行われました。 当日は台風の影響で大雨にたたられバスが渋滞で動かずスケジュールが大幅に遅れました。

山香煎餅は草加煎餅を作る小さな企業ですが理念は素晴らしく、お客様に美味しいものを食べて頂くために環境に配慮しながら努力する姿が伺えました。お煎餅焼き体験は雨が吹き込んだりする中、皆さん楽しんで頂けたようで安心しました。 

獨協大学は雨が一番ひどい時間とかち合いましたが大学の広さや学食では学生向けの安くて美味しい食事を楽しんで頂けたようです。雨で構内の環境施設を案内出来ず心残りでしたが担当教授による環境レクチャーは、創エネ、省エネ、ビルマネジメント、クビアカツヤカミキリ対応、ツミの営巣など環境保全に取り組む大学の姿勢を強く感じました。
 
レンゴー株式会社八潮工場は環境取組みに対する考え方や実行内容が素晴らしく、CO2排出削減が着実に進んでいる事に驚きを感じました。実は多くの会社が原単位表示だけを強調しCO2が減るどころか平行か微増する例が多いのが現状でレンゴー(株)の様に着実に低下させている会社はむしろ稀です。
SDGsが色々言われ前から企業の持続性を維持してきた老舗企業の姿に感動しました。
工場周辺には各地(狭山市を含む)から集められた資源紙が各所に置かれ解繊を待っていました。この中には不純物もありこれらを除去する工程を経て紙が抄かれ圧延ロールで水分を除去する工程を見せていただきました。7号抄紙機の規模、ダイナミックな動きと技術に誰しも感激されたようでとても嬉しかったです。
また匂いの出る紙については犬の鼻が頼りということで臭気探知犬が大活躍していることを知りましたが、多くは工場廃棄の大ロットから排出されるの資源紙で小規模の家庭ごみから出る匂いのある紙や感熱紙などは殆ど影響がなさそうだということが分かりました。
私たちは工場見学で現場を知ることの重要性をあらためて認識しました。
抄紙機(どろどろの紙繊維は不純物が取り除かれると連続的に抄かれ時速40kmの速さでロールに巻き取られる)レンゴー(株)のホームページより抜粋

最後にダンボールアートの前で記念写真を撮りました。
ダンボールの断面の濃淡を利用して作られたダンボールアート「空中散歩」


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