環境にやさしい地元企業見学会が開催されました

2017/03/09 17:35 に さやま環境市民ネットワーク NPO法人 が投稿   [ 2017/03/10 4:34 に更新しました ]
3月6日(月)八千代工業柏原工場の見学会が開催され32名が参加しました。
始めに柏原公民館長(北田副館長)から見学会を歓迎していただいたことに対し感謝が述べられました。
次いで八千代工業(株)常務取締役の太田さんからご挨拶をいただき、八千代工業(株)の概要をご紹介いただきました。
八千代工業では四日市の工場では日産170台の自動車を生産しているそうです。主に軽スポーツカーのHonda S660などを組み立てるそうです。
狭山市柏原に本社と工場があり、吉野さんから柏原工場の説明をしていただきました。ここでは年間45万個の自動車用の樹脂製燃料タンクやサンルーフを製造するのだそうです。
八千代工業(株)の茂木さんから環境取組が紹介されました。
特に大地震を予測した緊急事態への対応が取り組まれており地域住民の安全安心につながることでしょう。また工場をLED照明に変えるなど様々な工夫で環境にやさしい工場にしている様子がとてもわかり易く説明していただきました。

またやがて訪れる水素社会に対応する水素を貯蔵する高圧タンクの説明があり、最先端技術が紹介されました。
そして柏原工場を見学させていただきました。樹脂製燃料タンクはブロー成型機によってタンクの本体が作られます。
風船のように膨らませて成型されていました。
筒状の樹脂が上方から降りてきますが、その時すでに4種類のプラスチックが6層構造となっていることが、とても不思議でした。それを型が挟み込んで風船のように膨らませて成形するという方法です。

層の中にはガソリンが透過しないプラスチックが用いられ、また衝突や冷熱などに耐えられる板厚や層構成で設計されているなど、さまざまな工夫がされているそうです。
http://www.yachiyo-ind.co.jp/products/fueltank/

見学の最後には工場でHonda S660を前に記念写真を撮って頂きました。
至れり尽くせりのありがたいご配慮に感謝です。
最後にさや環の石田代表理事から様々な工夫で工場運営がされていてとても興味深く拝見させて頂きましたとお礼の挨拶がありました。

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