「豊かな緑(川&里)を狭山のブランドに」が開催されました。

2015/12/17 21:36 に NPO法人さやま環境市民ネットワーク が投稿   [ 2015/12/22 18:17 に更新しました ]
12月12日(土)13:30~16:00 中央公民館第1ホールにて「豊かな緑(川&里)を狭山のブランドに」が開催されました。
はじめに田中中央公民館長からの挨拶として、この講座の趣旨である川と緑の課題が紹介されました。
 次に本日のコーディネーターである「さや環」の副代表である毛塚さんより狭山市の緑が年々少なくなっているもののやはり狭山は緑が他市に比べ多い。
また歴史的にも川越藩主の松平信綱が1649年に着手した新田開発がルーツであること。今なお当時の循環型農業は世界的にも評価され、狭山市内の指定地(椚山、堀兼、上赤坂、逃水、水野、南入間野の森の合計面積は128ha)は県内最大。
また首都圏から30kmにある緑地であり、それがお茶畑であったり野菜の生産基地でもあるので独自の農業文化があること。
西武新宿線、関越自動車道、東京狭山線、圏央道など首都圏からのアクセスが良く身近な里をアピールできることなどからこれらの資源をシティーセールスに繋げていくことができる、ブランド化すべきと考えている。

 「さや環」理事の皆川さんは
 入間川はかつて水田への水の取り込むための水資源であったり鮎や寒はや等の小魚を取ったり、材木を運んだりして生活の基軸だった。
 また景観的にも入間川と富士山の景観は素晴らしく、四季折々の景色があった。
埼玉は川の県 流域面積が最大である。台風シーズンには暴れ川である。このため川を管理するため護岸工事や堰が4か所も作られた。本来、魚類は成長に応じ移動するものだが魚道が適切に機能しなかったため魚が移動できなくなった。このため魚の生息が阻害される結果になった。
 いま作り直している魚道は魚が遡上しやすい形になっているので魚類の生息は回復傾向にある。
このまちの骨格は水と緑だと思う。川と緑を是非ブランド化してゆきたい。

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