狭山のまちづくり、川づくりを考える

2014/07/13 20:58 に さやま環境市民ネットワーク NPO法人 が投稿   [ 2014/07/14 15:04 に更新しました ]
 7月11日(金)13:30~ 水富公民館で「狭山のまちづくり、川づくりを考える」と題し、NPO法人 さやま環境市民ネットワーク理事の皆川健治さんの講演がありました。
 皆川さんによれば、狭山市では市のほぼ中央を入間川が流れているが、川と市民がうまく融合しているわけではありません。昔は入間川で普通に子供たちが水遊びをしたり、川魚を捕って生活したり人々の営みと川は大変良いかかわりがあった。最近は治水を重視するあまり市民が入間川に近寄ることすら大変難しくなった。これではまちづくりになりません。まちづくり、治水利水、緑化など行政が縦割りで仕事をしては真のまちづくりにはなりません。 緑とか人の営みとか景観とか広い視点でものを考えていかなければ市民に親しめるまちづくりにはなりません。


 この日の出席者が狭山市で川を保全する団体が多いことに気付いた皆川さんは各団体の代表者にどのような川にしてゆけば良いか聞き始めました。参加者から「用水路をきれいにしたら清流が戻った。蛍の来る清流に戻したい。」、「河川敷の外来植物を駆除したら彼岸花が沢山あることに気付いて増やしている。」「可憐なネジバナが咲いていることに気付き保護している。」「行政が何をやろうとしているかよくわからない。」様々な意見が出された。
 皆川さんは最後に「このように皆さん市民一人一人が声を上げなければよいまちづくりになりません。」「入間川にはこんな素晴らしい景観もあります。市民みんなで川のあるまちづくりをしましょう。」とまとめた。
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