下水道が生み出す新たなエネルギー

2016/02/10 17:56 に NPO法人さやま環境市民ネットワーク が投稿   [ 2016/02/11 1:16 に更新しました ]
1月24日(日)13:30~15:00中央公民館3Fの第2ホールで西埼玉温暖化対策ネットワークとNPOさやま環境市民ネットワーク共催で埼玉県の下水道活用について講演を開催し、30名の方々が集まりました。

 埼玉県下水道局下水道管理課の矢島光男様をお招きして今話題の下水道からエネルギーを取り出す話を講演していただきました。

  説明によると下水道事業には広大な面積を活かしたソーラー発電はじめ、メタン発酵によるバイオマス発電、下水熱、残渣の燃焼廃熱、小水力発電、ユーグレナ栽培などが考えられるのだそうです。

 中でも、従来残渣を脱水し、乾燥後燃焼していたものを、燃焼工程の前にバイオ発酵させるとメタンガスを発生させることができ、更にこのガスからは水素を生成させることができるのだそうです。

 埼玉県は平成31年度完成を目指して元荒川水循環センターや中川水循環センターの下水汚泥から発生するメタンガスを利用したバイオマス発電を、また平成36年完成を目指して新河岸川水循環センターにも同設備を設置しバイオマス発電を開始するそうです。
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